解体のローン

新築工事を依頼する方は、銀行で住宅ローンを組む方が多いと思いますが、解体工事ではどうしますか?
解体工事は新築工事よりも金額は安いので、一気に支払ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかし、中には一括での支払いは難しいという方もいると思います。

そんな時に解体工事でローンは組めるのでしょうか。

解体工事でローンは組めるが時間がかかる

答えは「はい」です。
解体工事の銀行ローンが存在します。

詳しい内容は各銀行によって違いますが、銀行ローンを実行するまで、書類の準備や申込書の記入などが必要になります。
そのため、予想以上に時間が掛かってしまい、工事自体がなかなか始められないという可能性もあります。
すでに解体工事でローンを組む事を決めている方は、早めに銀行に相談することをお勧めします。

また、解体業者によっては支払いのタイミングが異なります。
手付金がある場合などは、きちんと銀行担当者に伝えておき、解体業者と銀行での行き違いがないようにしましょう。

解体工事で使えるローンは?

解体工事で使えるローン

これから、ローンの一般例をご紹介します。
先述しましたが、詳しい内容は銀行へ問い合わせをし、自分たちに合った銀行ローンを探してみてください。

住宅ローン

現存の建物を解体して、その後新築工事を行う予定の方は、解体工事費用を建築費用の中に組み込んで、住宅ローンを借りる事が出来ます。
この場合、工務店やハウスメーカーから提示された、新築工事の見積書と解体工事の見積書を持参して担当者に相談してください。

プロパーローン(無担保ローン)

解体工事を行う方の中には、もちろん建て替えの予定がない方も沢山いらっしゃると思います。
では、こういった方々はローンが組めないのでしょうか。

解体工事だけでもローンを組む事は出来ます。

この場合は、プロパーローン(無担保ローン)と呼ばれるものを利用する事が可能です。
これは多目的に利用できるローンで、保証会社・保証人なしで銀行独自で信用度を見極めて融資をしてくれるローンの事を言います。
つまり、ローンを組む方が、本当に支払いを行ってくれるかどうかを見極めた上で、銀行がお金を貸してくれるという事です。

このローンは、保証人・担保も必要なしで借りる事が出来ますが、その分審査が非常に厳しく、ローンを組む方は何度も足を運ばなければなりません。
さらに、融資までの期間は、最初の書類提出から2週間から1か月程度掛かりますので、実際に工事を開始するのはその後になります。
たとえ依頼主が早く工事を始めて欲しいと思っていても、銀行から融資がおりなければ業者も動きようがないという事です。

依頼主の信用度のみで融資の判断をされるので、銀行側も慎重に審査をしています。
もしプロパーローンでお金を借りられる方は、上記のことは念頭に置いた上で本当に借りるかを決めた方が良いかもしれませんね。

空き家の解体工事の場合

空き家の解体工事

この文章を読んでいる方の中には、空き家を所有している方もいらっしゃるでしょう。

その方々は、空き家の管理をどうされていますか?

もし空き家のまま放置されているという方は、今すぐにでも解体してしまうことをお勧めします。

空き家を放置していると老朽化し、あるきっかけで空き家が倒壊して、隣の家へ外壁が倒れこむなどといった事故が発生する恐れがあります。
近隣の方に被害が及ぶ可能性もありますし、たとえ被害が発生しなくても老朽化した空き家を放置すればクレームも起きかねません。

後々トラブルを引き起こす前に、厄介な空き家は解体してしまいましょう。

空き家解体ローン

では、空き家を解体したいが、解体するお金を用意するのが厳しいという方も多いと思います。
そんな方々は、「空き家解体ローン」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

近年日本では、少子高齢化や地方の過疎化の影響で「空き家問題」が深刻化されています。
そのため、平成27年5月26日に空き家対策特別措置法が施行され、国が地方の空き家問題を解決していくことになりました。

この空き家解体ローンは、増えすぎた空き家を解体するために作られたローンで、プロパーローンと同様無担保です。
また、銀行によって異なりますが、金利も低く設定されており、支払いしやすくなっています。
最近では、様々な地方銀行で空き家解体ローンが出されているようなので、一度自分たちの地域の銀行を調べてみると良いでしょう。

補足ですが、空き家を解体する場合、自治体によっては補助金を出してくれる所もあります。
こちらも審査は非常に厳しいですが、もし審査を通れば解体費用の半額近くが戻ってくる場合があります。
自治体によって補助金制度がない場合もありますが、自分たちの住む自治体に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

解体工事とローンのまとめ

解体工事とローンのまとめ

解体工事のローンが組めるかどうかは、まずは各銀行へ問い合わせをしてみてください。
銀行によっては、審査が他銀行以上に厳しく融資がおりにくい場合もあります。
また、借入期間や借入利率も銀行によって異なるので、自分たちが支払いしやすいローンを探してみることをお勧めします。

本当のところはローンを組まずに一括で支払ってしまうのが一番すっきりしますが、どうしても難しい場合は毎月コツコツと無理なく支払っていくようにしましょう。
特に、老朽化した空き家などは放置して目を背けないようにしてくださいね。
空き家は後々ご近所に迷惑をかけ、最悪の場合は訴えられて、多額の損害賠償を支払わなければならないなんてこともあり得ます。

まずは解体業者や銀行へ相談し、費用を最低限度に抑えられるように努力してみましょう。

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