解体工事のガードマン

解体工事を依頼する際に、ひょっとしたらつい忘れがちになってしまうのは、ガードマン・誘導員の配置でないでしょうか。
依頼主の中には、少しでも費用を抑えたいからと、ガードマンや誘導員は必要ないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ガードマンは、安全で円滑に解体工事を進めるために必要不可欠な存在なのです。
今回は、解体工事現場でのガードマンの必要性についてご紹介したいと思います。

解体工事はトラブル回避のためにガードマン配置を

ガードマンを配置する理由は、先述したように工事を安全で円滑に進めるためです。

解体工事の作業員や現場監督は、解体作業に集中しているため、工事現場の周辺まで気を配るのは非常に難しいことです。
もしガードマンを配置せず、作業員に作業と周辺の注意を払うことを同時に行えと指示しても不可能でしょう。
どうしても注意力が散漫になってしまい、工事での失敗や事故、周辺道路で近隣の方とのトラブルを起こす恐れがあります。

そういったトラブルを防止するために、解体工事を含めた建設工事では周辺の安全確保をするガードマンを配置します。

道路上での解体作業を行う際はガードマンは不可欠

道路上での作業を行う際はガードマンは不可欠

道路上での解体作業を行う場合、ほとんどの各自治体の条例や要項でガードマンの配置は義務付けられています。
東京都の道路使用許可取扱要項では、「歩行者及び車両を安全かつ円滑に誘導するための措置」という文書で、ガードマン配置の義務を記しています。

安全対策・近隣対策でガードマン配置

また、道路上での作業を行わない工事でも、解体業者の判断でガードマンを配置する場合があります。

例えば、小さい子どもが頻繁に通学路が近くにあるなら、子どもが現場に入り込んで事故に巻き込まれる恐れがあります。
こういった事故が起きないように、安全対策・近隣対策で解体業者があえてガードマン配置をする事もあります。

ガードマン配置については、解体業者が安全に工事を進める意識が強いかどうかを見定めるのに良い材料になります。
なぜ、この工事でガードマンを配置するのかなどの計画はしっかりと聞き、安全管理が万全な解体業者かどうかを見極めましょう。

次に費用の話をしますが、解体工事で最も重要になるのは、完工するまで事故や怪我が無いことです。
できる限り費用を抑えたいというのが依頼主の本音ですが、あまり無理な工期や費用を強要して現場の作業員の方々の負担にならない配慮も心がけることは大切です。

ぜひこの部分は念頭に置いて、解体工事計画を立てるようにしてくださいね。

解体工事でのガードマン費用の相場

解体工事でのガードマン費用の相場

ガードマンは、一般的に解体工事業者が警備会社に派遣を依頼します。
日当は大体1〜1.3万円程度で、警備会社の利益が乗って1.5~2.5万円程度が妥当な費用額です。

ガードマンの人数は、現場の前面道路の広さや現場の周辺の状況によって異なりますが、事故の恐れが高い現場だと4〜5人配置しなくてはならない場合もあります。

解体業者に見積もりを依頼する際、ガードマンの日当や人数を確認しておく事をお勧めします。
もし、相場よりも大幅に高額な日当だったり、さほど交通量の多くない道路でのガードマンの人数が多かったりしたら、疑問を持って業者に尋ねるようにしましょう。

解体業者によっては、でたらめな見積もりで、依頼主からぼったくりをする悪徳な業者もいます。
工事を業者にお願いする際は、言いなりにだけはならずに、自分たちでも疑問を持って業者選びをする事が大切ですので、気を付けてくださいね。

少しでも費用を抑えたい時は相見積もりをしよう

それでも、やはり費用を少しでも抑えたいのが依頼主の希望ですよね。
実は、ガードマンの費用を抑える方法があります。

それは、ガードマンの費用を含めた解体工事の見積もり依頼を複数の業者に行い、その内容を比較する事です。
つまり、「相見積もり」を取る事です。

解体業者とガードマン業者は、比較的長い付き合いのあることが多いと言えます。
そのため、相互にメリットがあるように安い価格を設定し、少しでも多くの顧客獲得できるように努めています。
ですので、解体業者を選ぶ際には、付き合いの長いガードマンがいる業者を選ぶことも、費用を抑えるコツになります。

複数の業者に相見積もりを行うと、見積もりに記されているガードマン費用額で、業者に付き合いの長いガードマンがいるのかどうかの判断材料にもなるでしょう。
また、価格比較だけでなく、業者ごとに出されたガードマンの人数で、解体工事現場に何人のガードマンを配置すべきかどうかをイメージしやすくなる事も相見積もりの良い点です。

相見積もりは複数の業者から見積もり依頼をするため、少し時間が掛かってしまいますが、良質な解体業者を選ぶ際には非常に有効な手段になります。
最近では、解体工事の一括見積もり依頼が出来るサイトも存在しますので、そういったサイトを利用しながら、賢くコストダウンしていきましょう。

家の解体工事でのガードマンまとめ

解体工事とガードマンのまとめ

解体工事を依頼する方がまず意識すべき事は、工事には危険が付き物であるという事です。
建物ひとつを解体する際にも、外壁倒壊や有害物質の発生、足場のような高所での作業など、常に危険の伴う作業を業者は行っています。

そのため、業者は工事を無事に終わらせるために、集中して作業をしています。
業者の集中が途切れないよう、そして近隣に被害が発生しないように目を見張るのが、ガードマンの役目になります。

安全対策のために、ガードマンの配置は本当に大切になります。
これから解体工事を依頼する方は必ずその必要性を認識し、安全意識の高い解体業者を探すように心がけましょう。

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