家解体の期間

家解体工事にどのくらいの期間が必要なのか、皆さんはご存知ですか?
また、その期間に依頼主がやるべきことがあることも知っていますが?

実は工事を行う際、解体工事に限らず依頼主である私たちもすべき事が沢山あります。
業者と依頼主との協力があってこそ解体工事は成り立ちます。

今回、家解体の期間にやることをご説明します。

業者探しから完工後手続きまでが家解体期間

まず、依頼主が解体業者を探して契約し、着工・完工し、完工後の手続きが終了するまでが、家解体期間になります。
現場が更地になる事で、解体工事が終わったとは決して思わないようにしてくださいね。
なぜなら、解体工事を終えた事は、必ず法務局へ報告しなければならないからです。

報告を終え、証明書をもらって初めて解体工事が完了したと言えます。

家解体期間内にやること

家解体期間内にやること

では、家解体期間内にやることについて、ご説明します。
業者選びの際、工事前、そして工事後にも、やるべき事がありますので、忘れないように取り掛かってくださいね。

業者選びから契約まで

まず、最初にすることは解体工事をお願いする業者を選定し、その業者と契約を交わす事です。
この時に依頼主がすべきことや、注意すべきことがありますので、しっかりと学びましょう。

候補業者に解体現場の調査と見積もりをしてもらう

業者選びには2週間から1か月程度かけてじっくりと探すようにしましょう。
インターネットや電話帳などから地元の業者を探し、口コミなどの評判や会社のホームページなどをチェックして候補を決めてください。

この時、初めから1社に絞らず気になる業者を複数社決めて、見積もりを出してもらいます。
そして、その見積もりの内容などから納得のいく1社を決めますが、その時は格安の見積もりを出す業者には注意してください。
工事後に追加費用を請求してきたり、廃棄物を不当に処分したりする悪徳業者の可能性があるからです。

また、複数社から見積もりを依頼する際、業者によっては相見積もりを嫌がる業者もいます。
相見積もりを取って良いかどうかを業者に確認を取りましょう。

業者選びの際には、無料一括見積もりをオススメしています。
登録業者も審査によって厳選されているため、変な業者も参加していないというメリットがあります。

解体工事の契約

満足のいく条件を出す業者を見つけたら、請負契約を交わします。
この時、業者にいくつか最終確認を取っておきましょう。
例えば、工事完了後に産業廃棄物についてのマニフェストを発行してくれるのか、解体工事の支払い時期はいつなのか、工事後に追加費用が発生するのかどうかも聞いておいて良いかもしれません。
それらの質問に業者が濁さずにはっきりと答えてくれるのかどうか、本当に信頼が置ける業者なのかも改めて見ておくと安心出来るでしょう。

また、契約書の内容が打ち合わせ通りの内容になっているかどうかは、契約サインと押印をする前に必ず見ておいてください。
もし食い違いなどがあると、後々トラブルになる恐れがあります。
依頼主が損をしないためにも、自分たちの目でしっかりと見直し、疑問点は細かいことでも質問しましょう。

契約後のスケジュール

契約後も家の片付けや役所への届け出など、依頼主がすべき事は沢山あります。
それと同時に、工事範囲や工事開始時期を業者と打ち合わせもしなければなりません。
依頼主はとても大忙しですが、怠らずにひとつずつ着実に終わらせましょう。

家の片付け・手続き・近隣の挨拶後に着工

家の片付けには、衣類などを持ち出すことや家具や家電製品といった不用品の処分の他に、ライフラインの停止もあります。
室内に取り付けられているエアコンも取り外しましょう。

手続きには、郵便の転送届け出や役所への転出転入届け、健康保険・国民年金の移転届け、銀行などへの移転連絡などがあります。
また、建設リサイクル法の届け出も忘れずに行ってください。
この届け出については、契約前に誰が行うのかを確認を取っておくとスムーズに取りかかれるでしょう。

解体工事にしなければならない手続きに関しては、下記ページにまとめてありますので、参考にしてください。
⇒「家屋解体の手続きはどうすれば良いの?

着工直前の近隣への挨拶は必ず行ってください。
工事中は、騒音・振動・粉じん飛散などで、近隣の方にとって非常にストレスの多い期間になります。
沢山ご迷惑をおかけすることになるので、そのことを説明し了承をいただいきましょう。
挨拶回りの際には、工事の内容を記載した挨拶状と、タオルや洗剤といったちょっとした粗品を持っていくのをお忘れなく。

挨拶に関しては、下記ページにもまとめてありますので、参考にしてください。
⇒「解体工事前の近所への挨拶は必要?のしや例文も解説

完工後は現地調査・近隣ご挨拶・滅失登記

工事が終わった後は、業者と一緒に現地へ行きましょう。
この時、契約通りに工事が行われたかどうか、自分たちの目で確認する事が大切です。
近隣の家屋などに破損がないかも見ておくようにしてください。

納得のいく仕上がりになっているようでしたら、近隣の挨拶へ回りましょう。
工事への協力のお礼と、何か迷惑がなかったかの確認をしに行きます。
解体工事後に、新築工事を行う方は一緒にその旨を伝えて、協力をお願いしましょう。

完工後の業者との打ち合わせは、まずマニフェストがいつもらえるかの確認をします。
廃棄物処理にかかる期間の関係もあり、マニフェストはすぐには手に入りませんが、だいたいの日数を聞いておくと安心できます。

滅失登記の申請の際に必要な「取り壊し証明」は、解体担当者からすぐに受け取る事が出来ます。
依頼主は1ヶ月以内に法務局でその申請を行わないといないので、その「取り壊し証明」、「解体業者の印鑑証明」、「解体業者の登記簿謄本」を業者から取得しましょう。
その3点が揃ったら法務局へ申請します。
申請後だいたい1週間ほどで登記完了証が発行されますので、これを受け取りようやく解体工事は完了します。

家解体期間は約2週間~2ヶ月程度

家解体期間の目安

以上、家解体期間の内容をご説明しましたが、業者探しから滅失登記申請まででだいたい2週間~2ヶ月程度かかります。

家解体期間が2週間程度というのは、業者の決定が早かったり、片付けを事前に済ませたりなどした場合の日数になります。
また、80㎥以下の建物の場合、建設リサイクル法の届け出が不要になります。
他の手続きも不要や建物が小さくて工期も短くなったといった条件が揃うと、かなり早くに解体工事を終える事が出来ますが、これはかなり特殊なケースです。

一般的な解体工事はどうしても業者選びや手続きなどに時間が取られます。
ですので、2ヶ月程度かかると頭に入れておく方が、依頼する側も気持ちに余裕を持って工事に取り掛かれるのではないでしょうか。

家解体の時は期間に余裕を持たせること

家解体期間の目安は2ヶ月程度とお伝えしましたが、その期間がとても長く思える方もいるまもしれませんね。
業者を即決させて、もう少し早めに工事を終わらせたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、私としては業者選びから工事前・工事後の手続きなども含めて、慎重に時間をかけて取り掛かる方がよいと思います。
焦って工事をお願いすると、完工後に自分たちの依頼したものと食い違っていたり、近隣の方に迷惑を掛ける可能性もあるからです。
初めて解体工事をする方が多いと思いますので、そういった方はじっくりと勉強しながら進めてくださいね。

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